浜松散策 静岡県 2005．11．26
佐鳴湖。
今回は浜松市を散策。
佐鳴湖は浜松市街の西にあり
周囲は公園として整備されている。
中央芝生広場。
天守閣がチラリと見える。
よい眺め。
鎧掛松。
家康が三方原の合戦から帰ってきたとき
鎧を掛けたという松。
といっても、この松は三代目らしい。
徳川家康像。
本丸跡に建つ像。
美化しすぎ？
天守閣。
堀尾吉晴が築いたとされる石垣の上に
模擬天守がそびえる。
石垣は野面積みで荒々しい。
銀明水の井戸。
天守曲輪にある。
そばに埋門があったらしい。
埋門は石垣や土塀に
埋め込まれたような形の門。
作左曲輪。
本多作左衛門重次の屋敷があり
後に城柵を設けて城の搦手とした曲輪。
木々が多く、ちょうど紅葉の盛りだった。
黄色い紅葉。
赤い紅葉。
元城町東照宮。
浜松城の前身である曳馬城跡に
ある神社。
蜆塚遺跡。
縄文時代の遺跡で
家屋などが復元されている。
もちろん、蜆の貝塚もある。
出土品は隣接している博物館に
展示されている。
復元家屋。
数棟復元されていて
中に入れるものもある。
太刀洗の池跡。
家康の正室、築山殿は
佐鳴湖岸で殺害されたようだが
その時に使った刀を洗った池があったらしい。
