香取神宮  千葉県  2006.12.30
ルート:参道〜大鳥居〜護国神社〜要石〜飯篠長威斉の墓〜奥宮〜総門〜楼門〜拝殿
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香取神宮 参道。

今日は香取神宮にやってきた。
この神社は茨城の鹿島神宮と関係が深い。
大鳥居。
桜の時期は見事な景色になるらしい。
護国神社。
明治以降の国難に殉じた香取郡出身の
御霊を祭神としている。
要石。
香取・鹿島の神が地震を起す大鯰の
頭尾を押さえて地震を鎮めるために
打ち込んだとされる石棒。
香取神宮は頭の方だろうか?
尾の方だろうか?
剣聖 飯篠長威斉の墓。
長威斉は天真正伝神道流の始祖。
奥宮に近い梅木山に籠り
修行したらしい。
奥宮。
経津主(ふつぬし)大神の
荒御魂(あらみたま)を祀る。
神の霊魂は2つの側面を持つとされ
荒御魂とは神の荒々しい側面のこと。
総門。
正月用のお飾りがすでに。
楼門。
1700年に徳川幕府によって造営された門。
重要文化財。
茅の輪。
ケガレを形代(紙の人形)に移し
茅の輪をくぐることで災いをはらえる。
くぐり方の作法もちゃんと
決まっているので、それに従おう。
拝殿。
経津主大神の和御魂(にぎみたま)を祀る。
和御魂とは神の優しい側面のこと。
拝殿の背後にある本殿は
1700年に徳川幕府により造営されたもので
重要文化財に指定されている。
練習艦かとりの錨。
自衛隊の練習艦かとりは
昭和45年建造、平成10年除籍。
除籍後、艦名の縁により
香取神宮に奉納された。
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