松代散策@  長野県  2006.09.23
ルート:松代城〜真田宝物館〜新御殿(真田邸)〜旧文武学校〜旧白井家表門〜真田勘解由家
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松代城 二の丸南門。

今日は松代にやってきた。
松代城は元は海津城といって
山本勘介の築城と言われている。
江戸時代は真田氏が治めた。

昨日の別所温泉散策はこちら
松代城 太鼓門前橋。
二の丸から本丸にかかる橋。
本丸の大手にあたる。
松代城 太鼓門の櫓門。
太鼓門は桝形になっている。
時を告げる太鼓があったらしい。
松代城 本丸。
江戸時代中頃まで御殿があったが
度重なる水害のため、御殿は南西の花の丸に
移されたらしい。
松代城 戌亥隅櫓の石垣。
大規模で美しい石垣だが
手すり付き階段は残念。
松代城 北不明門の櫓門。
本丸の搦め手にあたる門。
太鼓門と同様、桝形になっている。
松代城 北不明門の表門。
千曲川の改修以前は河川敷に接していたので
水之手御門とも呼ばれた。
松代城 東不明門前橋。
橋の先に櫓門があったらしい。
真田宝物館。
真田家の大名道具を展示している。
おやきと、こねつけ餅。
ちょっと、腹ごしらえ。
恩田木工民親の像。
松代藩の財政建直しを行った人物。
新御殿(真田邸)。
9代藩主 幸教の母 貞松院のために
建てられた屋敷。
敷地全体が江戸時代の頃から
大きく変わっていないという
貴重な史跡。
大改修中。
なので、見学できなかった。
残念だが、修復が終わったらまた来よう。
旧文武学校。
松代藩の藩校。
ここも開校当時の姿をよく残している。
旧文武学校 文学所。
敷地内には柔術所や剣術所などがある。
文学所は学問をするところ。
文学所 上段の間。
上段の間は藩主が講義を受ける時に
着席する部屋。
藩主もここで講義を受けたのか!
旧白井家表門。
白井家は松代藩の中級武士。
佐久間象山と親交が深かったらしい。
真田勘解由家。
真田家の分家だが
本家の養子になる程の家柄。

つづく
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